独創的なデザインと生産数の限られた希少性から注目を集める大塚ローテック。この記事では、2026年9月の抽選スケジュール、定価、応募方法、各モデルの特徴や二次流通相場を随時更新します。
※大塚ローテックは営利転売を目的とした購入を禁止しています。本記事は購入希望者向けの抽選情報・市場価格の参考情報を紹介するものです。
2026年9月|大塚ローテックの抽選販売情報
大塚ローテックでは、公式オンラインショップで定期的に抽選販売が行われています。
2026年9月は「5号改」の抽選販売が予定されています。
6号・7.5号についても抽選販売情報が発表され次第、本記事で随時更新します。
| モデル | 定価(税込) | 2026年9月抽選 |
|---|---|---|
| 5号改 | 825,000円 | 9月13日(日)17:00〜23:30 |
| 6号 | 495,000円 | 発表確認後に更新 |
| 7.5号 | 396,000円 | 発表確認後に更新 |
注意: 大塚ローテックは営利転売を目的とした購入を禁止しています。抽選へ応募する場合は、公式の販売条件・注意事項を確認したうえで申し込みましょう。
大塚ローテック「5号改・6号・7.5号」の違いを比較
大塚ローテックには、それぞれ異なる機構とデザインを持つ個性的なモデルがあります。
なかでも「5号改」「6号」「7.5号」は、大塚ローテックらしい機械的なデザインを楽しめる代表的なモデルです。
3モデルの主な違いを比較すると、以下のようになります。
| モデル | 定価(税込) | 主な機構 | ケース径 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 5号改 | 825,000円 | サテライトアワー | 40.5mm | 衛星のように動く数字盤で時刻を表示 |
| 6号 | 495,000円 | レトログラード | 42.6mm | 扇形メーターと瞬時に戻る時分針 |
| 7.5号 | 396,000円 | ジャンピングアワー | 40mm | 3つの窓で時・分・秒を表示 |
価格・機構・サイズはいずれも大塚ローテック公式の現行モデル情報で確認できます。
5号改|サテライトアワーが最大の特徴
「5号改」は、数字盤が衛星のように動いて時刻を表示するサテライトアワーを採用したモデルです。
MIYOTA 90S5をベースに、大塚ローテック自社製のサテライトアワーモジュールを搭載。パワーリザーブは約40時間となっています。
2012年に発売された「5号」のデザイン要素を受け継ぎながら、2025年に「5号改」として発表されました。
定価は**825,000円(税込)**で、今回比較する3モデルでは最も高額です。
6号|レトログラード機構が特徴
「6号」は、扇形のアナログメーターとレトログラード式の時分針が特徴です。
針が終点まで進むと瞬時に帰零する独特の動きに加え、中央には秒ディスク、右側には日付表示を備えています。
ムーブメントはMIYOTA 9015+自社製レトログラードモジュール。定価は**495,000円(税込)**です
7.5号|3つの窓で時刻を表示
「7.5号」は、ケース上部に配置された3つの窓が印象的なモデルです。
ジャンピングアワーによる「時」、ディスクによる「分」「秒」をそれぞれ別の窓に表示します。
MIYOTA 82S5+自社製ジャンピングアワーモジュールを搭載し、定価は396,000円(税込)。3モデルの中では最も購入価格が低いモデルです。
大塚ローテックの二次流通相場|定価より高い?
大塚ローテックは抽選販売が中心で入手機会が限られていることから、二次流通市場では定価を上回る価格が確認されています。
ただし、フリマサイトの「出品価格」は実際に売れた価格とは限りません。本記事では、販売店の在庫切れ価格や売り切れを確認できる事例も参考にしながら相場を見ていきます。
| モデル | 現行定価 | 二次流通で確認できる価格例 | 定価との差 |
|---|---|---|---|
| 5号改 | 825,000円 | 約209万円〜 | 約+126万円〜 |
| 6号 | 495,000円 | 79.8万円の販売例 | +30.3万円 |
| 7.5号 | 396,000円 | 69.8万円の販売例 | +30.2万円 |
5号改|200万円を超える水準も
「5号改」は、3モデルの中でも特に高い二次流通価格が確認できます。
メルカリでは、2026年6月当選分の新品未使用品が2,090,000円で売り切れ表示となっている事例があります。定価825,000円との差は約126万円です。
一方、現在の出品では200万円台から300万円を超える価格も見られますが、これはあくまで「出品価格」であり、その価格で取引が成立するとは限りません。
6号|定価を大きく上回る中古販売例
「6号」は、時計専門店の宝石広場で未使用品が798,000円で掲載され、現在は在庫なしとなっている事例があります。
現行定価495,000円と比較すると、約303,000円高い水準です。
メルカリでは100万円を超える出品も確認できますが、こちらも出品価格と成約価格は分けて考える必要があります。
7.5号|定価39.6万円に対して約70万円の販売例
「7.5号」は、宝石広場で2026年2月販売の未使用品が698,000円で掲載され、現在は在庫なしとなっています。
定価396,000円との差は約302,000円です。
現在のメルカリでは、86万円〜100万円台を中心とした出品も複数確認できます。ただし、これらについても実際の成約価格とは限らないため注意が必要です。
注意
大塚ローテックは営利転売を目的とした購入を禁止しています。二次流通相場はあくまで市場での人気・希少性を確認するための参考情報です。抽選応募の際は、公式サイトの最新の応募条件・規約を必ず確認してください。
大塚ローテックはなぜ人気?注目される3つの理由
大塚ローテックは一般的な高級時計ブランドとは異なり、独創的な機構と工業製品のようなデザインで国内外から注目を集めています。
抽選販売になるほど人気が高まっている背景には、単純な希少性だけではなく、時計業界からの評価もあります。
①「6号」がGPHG 2024でチャレンジ賞を受賞
大塚ローテック「6号」は、2024年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)でチャレンジ賞(Challenge Watch Prize)を受賞しました。
GPHGは2001年に創設された国際的な時計賞で、2024年はIWC、Piaget、Van Cleef & Arpelsなどと並び、大塚ローテックも受賞ブランドに名を連ねています。
日本の独立系ブランドである大塚ローテックが国際的な舞台で評価されたことは、ブランドの知名度を大きく高める要因の一つになったと考えられます。
これはGPHG公式の2024年受賞リストでも「Otsuka Lotec / No.6 / Challenge Watch Prize」と確認できます。
②「6号」「5号改」がスイスの国際時計博物館に永久展示
さらに2026年4月、大塚ローテックの**「6号」と「5号改」**が、スイス・ラ・ショー=ド=フォンにある国際時計博物館(MIH)の永久展示品となりました。
6号はレトログラード式の時分針、5号改はサテライトアワーを特徴とするモデルです。
GPHG受賞に続いて国際時計博物館の永久展示品にも選ばれたことで、大塚ローテックは日本国内だけでなく、海外の時計界からも評価されるブランドになっています。
永久展示については大塚ローテック公式が2026年4月22日に発表しています。
③ 抽選販売による入手難易度の高さ
大塚ローテックは常時自由に購入できるブランドではなく、公式サイトで定期的に抽選販売が実施されています。
注目度に対して購入機会が限られていることも、二次流通価格が定価を上回りやすい要因の一つと考えられます。
ただし、大塚ローテックは営利転売目的での購入を禁止しています。二次流通価格の高さだけを理由に応募するのではなく、公式の応募条件を確認することが重要です。
大塚ローテックの抽選応募方法
大塚ローテックの時計は、公式WEBサイトで定期的に抽選販売されています。
基本的な応募の流れは以下の通りです。
- 大塚ローテック公式サイトへアクセス
- 「SHOP(公式ECサイト)」から抽選販売ページへ進む
- 希望するモデルの抽選内容・応募条件を確認
- 必要事項を入力して応募
- 当選した場合は案内に従って購入手続きを行う
抽選日時や対象モデル、応募条件は開催ごとに変更される可能性があります。応募前に必ず公式サイトの最新情報を確認してください。
購入・抽選応募時の注意点
大塚ローテックは、営利転売を目的とする購入を禁止しています。
二次流通市場では定価を上回る価格が見られる場合がありますが、相場情報はブランドの希少性や市場での評価を知るための参考情報として確認しましょう。
また、転売された商品について大塚ローテックは品質・安全性を保証しておらず、返品・交換にも対応しないと案内しています。
大塚ローテックの注目度
注目度:★★★★☆(4/5)
大塚ローテックは、抽選販売による入手難易度の高さに加え、「6号」のGPHG 2024受賞や、「6号」「5号改」のスイス国際時計博物館(MIH)永久展示など、時計そのものに高い評価があります。
一方で、公式が営利転売目的の購入を明確に禁止しているため、「利益目的の抽選」としての評価ではなく、希少性・ブランド価値・時計としての注目度を評価して4/5とします。
まとめ
大塚ローテックは、日本発の独立系時計ブランドとして国内外から注目を集めています。
特に「5号改」「6号」「7.5号」は、それぞれサテライトアワー、レトログラード、ジャンピングアワーという個性的な機構を備えたモデルです。
抽選販売が中心のため購入機会は限られていますが、公式サイトでは定期的に抽選販売が実施されています。
本記事では今後も、大塚ローテックの最新抽選日程・対象モデル・価格情報を随時更新していきます。
※大塚ローテックは営利転売目的での購入を禁止しています。応募する際は必ず公式サイトの最新の抽選条件・注意事項をご確認ください。


コメント